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【2025年最新】業務用エアコンは経費で落とせる?「補助金」活用の全知識

こんにちは。宮城県塩竃市を拠点に仙台市を中心として業務用エアコンの販売・設置・修理工事を手掛ける株式会社 菜花空調です。
業務用エアコンの更新費用は高額なため、「もう少し後でいいか」と先送りしがちです。しかし、実はその費用は全額自己負担ではなく、「経費」として計上できるだけでなく、さらに「補助金」を活用することで、大幅に費用を抑えられます。
この記事では、業務用エアコンの更新費用にまつわる「経費」と「補助金」について、知らないと損する情報を分かりやすく解説します。
1. 業務用エアコンは「経費」になる?
業務用エアコンの購入や設置費用は、会社の経費として計上することが可能です。
ただし、一般的に高額な機器は、その購入費用を一度に全額経費にするのではなく、法律で定められた耐用年数にわたって少しずつ経費として計上する「減価償却」という方法で処理されます。
また、修理やメンテナンス費用は、その年の「修繕費」として、まとめて経費にすることができます。

2. 知らないと損!「補助金」活用のメリット
減価償却で経費にできるとはいえ、一度の出費は大きな負担です。そこで活用したいのが「補助金」制度です。
国や自治体は、企業の省エネ化や生産性向上を目的として、業務用エアコンの更新に利用できる様々な補助金を用意しています。
補助金は返済不要な資金であり、導入費用そのものを直接的に減らせるため、経費計上以上に大きなメリットがあります。さらに、補助金の対象となるのは、多くの場合、最新の省エネ機種であるため、導入後の電気代削減にもつながります。
3. 2025年に使える主な「補助金」制度
2025年に活用できる可能性のある代表的な補助金制度をいくつかご紹介します。
- 省エネルギー投資促進支援事業費補助金:
- 2025年の3次公募期間は、8月13日(水)~9月24日(水)で最終回の予定です。この機会を逃さないよう、早めの検討をおすすめします。
- 各自治体の省エネ関連
- 自治体独自の補助金制度も存在します。お住まいの地域の情報をご確認ください。

まとめ
業務用エアコンの更新は、単なる経費ではなく、補助金を活用することで、企業の資産価値を高め、将来の電気代を節約する賢い投資です。
私たちは、お客様に最適な機種選びから、補助金に関する情報提供、そして申請サポートまで一貫して行っております。
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